◆指しゃぶりをやめよう 指しゃぶりは歯の健全な発育に影響を与えます
神奈川歯科大学が行った3歳児健診の調査では、15%前後の子供が指しゃぶりをしていました。
指しゃぶりをすると、乳幼児の柔らく弱い歯や歯茎が変形し、幼児期になるころには 前歯が噛み合わなかったり出歯になったり、歯並びや噛み合わせに問題がおきます。
大人の歯への生え替わり時期まで続くと、あごの骨が変形する事もあります。
歯と口の健全な発育は、子供の身体や心の発育だけでなく知能の発育にも影響を与えます。
当院では、指しゃぶりを抑制する方法を指導して、正しい噛み合わせと正常な歯並びを育てています。
指しゃぶりの抑制法
成人用の綿の靴下をお子さんの両腕にはめ、背中越しに遊びを残してヒモで結びます。
この方法だと、靴下のかかとが子供の肘にあたり腕の自由な動きを妨げません。
寝る時もこのままで大き目のパジャマを着せます。相変わらず指しゃぶりをしますが、 綿の感触が悪くしばらくすると指をしゃぶらなくなります。
お子さんが少しかわいそうですが、健やかなお口の発達のために頑張ってみましょう。
こんにちは 今日の朝はいつもに増して寒さが身にしみました。 こんな時は、楽しいお話しですね
最近1歳6ヶ月になったばかりの息子はあっぷっぷが大好きで、目が合うと、「あっぷぷ」と言って私の頬をつねってきます 初めは「いたた〜」と、少しとまどっていましたが、今はおもしろ顔のオンパラダイス 絶対誰にも見せない顔を、愛しの我が息子が笑ってくれるならと、白目にブタ顔、もうなんでもこーい ヒーヒー笑っいながらソファーから転げ落ちても、なお、まだ笑って何度も「あっぷぷ」とねだる息子。 きっと保育園ではママの真似をして変な顔をしているのだろうな
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