こんにちは。歯科衛生士Oです。
「お歯黒」というのを聞いた事はありますか？ 歯は白い方が美しいというのは現代の考え方で 奈良時代(弥生時代とも)から明治初めまで、 日本では歯が黒い方が美しいという価値観がありました。
白い肌、黒髪、黒い眉、そしてお歯黒 江戸時代には既婚女性の証でもありました。
実は お歯黒は、ただ黒いものを塗っていたのではありません。焼いた古釘とお茶などから作られる鉄漿(かね)と、ふしの木の樹液から作られる五倍子粉(ふしこ)を使っていました。
何度も繰り返して塗ることで、歯の表面のエナメル質に浸透し色素が沈着していきます。
だから、磨いてもすぐに落ちるものではありません・・・・。
お歯黒の習慣は、外国人から見ると奇妙なものらしく、ペリー提督は気味悪がったと言われ、野蛮なイメージがあったためか、明治に禁止令が出され、この習慣は消えたという事です。
しかしアジアの他の国では、日本以外にも、そのような習慣があった国はあったようです。
ところでお歯黒には見た目の効果だけではなく、虫歯予防の効果もあったと言われています。
効果の程は定かではありませんが、成分の「タンニン」に虫歯予防の効果があったとか・・・・。
最近。特に虫歯予防のお話しを耳にするかと思いますが 虫歯予防は昔から行われていたのですね。
☆★居酒屋てっぺんレポート☆★
もう以前のブログで、御覧になりましたか？ 最近、医院のスタッフみんなで、「居酒屋てっぺん」に行ってきました。 今日は、私なりの感想をお伝えしたいと思います。
居酒屋「てっぺん」は、日本一の朝礼を行っている居酒屋です。
夢は口にする事で叶う。
てっぺんでは、朝礼で「どんな自分になりたいか。」「夢は何か。」というのを、それぞれ順番に宣言していきます。
宣言するという事は、自分自身の確認作業でもありますが、宣言する事で自分の「夢」が言葉だけの「夢」ではなく「本物」であるという事が意識できるのかもしれませんね。
こんな「熱い」スタッフの集まった「てっぺん」は活気があり、お客様ひとりひとりに対しての、「こころ」が行き届いています。
私はいつもやっている事があります。 玄関のドアに自分自身への言葉を書き、外に出かける度に読むようにしています。 そうすると、「言葉」が自然と体にしみついて来ます。
「言葉の力」は無限大です。
居酒屋てっぺんの、「日本一の朝礼」。 ＤＶＤがでていますので、興味がある方は是非見てみてください。
★good&new★
東京都江戸川区篠崎の歯科医院 ふかさわ歯科クリニック・船堀・一之江・瑞江・本八幡・小岩・市川からも御来院されています。 �筍娃魁檻械僑沓供檻隠娃毅�
コメント