こんにちは！歯科助手のＡです（･∀･)つ

今日は歯ぎしりについてお話しします。

歯ぎしりは、自分では気付いていなくても、ほとんどの人が、寝ている間などに行っています。
そして、歯ぎしりは歯周病を悪化させることもあるのです。

まずは、ご自分で歯ぎしりをチェックすることが必要です。
ただ、歯ぎしりというとｷﾞﾘｷﾞﾘと歯をこすり合わせるイメージを持たれていますが、噛みしめることも含まれます。
これだと音も出ないので、本人も同居の家族も分りません。
そのため、歯ぎしりチェックは、音よりも目で確認することが必要となってきます。

方法は簡単で、鏡で口の中をみて、咬合面(上下の歯が合わさるところ)が、比較的なだらかな感じ、先が丸みを帯びた感じになっていないか？咬合面が白く光って見えないか？ほっぺたの内側が、歯が当たるところに沿って一筋の線になって盛り上がっていないか？をチェックして下さい。

ひとつでも該当するようなら歯医者に行って相談をしたほうが良いでしょう。

寝ているときに装着するマウスピースの作成など、歯ぎしりの治療も行えますので、是非ご相談下さい。


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