こんにちは、歯科衛生士Eです

本日は連休最終日ですが、生憎の荒天ですね
このお天気の中でもいらしてくださる患者様には感謝です!
午後から収まるといいのですが、お出掛けなさる方は十分ご注意ください。

さて本日は親知らずについてのお話しをさせていただきます。

親知らずという歯は第3大臼歯といって、思春期後半から20歳以降に生え始めることが多いですが、もともと退化している歯なので、最近はもともとない方もいらっしゃいます。
親知らずはまっすぐ生えていて上下が噛み合っていれば普通の奥歯として使用できますが、横向きや斜めから生えている場合は抜歯の対象になることもあります。
親知らずを抜く、というと大変なイメージがあるかと思いますが、上の歯であれば普通の抜歯と変わりなく抜ける場合がほとんどです。
下の歯の場合、骨に埋まっていたりすると、抜いた後に腫れたりすることも多いですが、痛み止めや抗生物質を飲んでいただくことで対処可能です。

斜めに生えていて気になっている方や、たびたび周りの歯茎が腫れてしまうという方はお早めにご相談ください

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