こんにちは。歯科助手のEです。

本日は雪が降るおそれもあるという予報でとても寒い日ですね。

本日、プラーク(歯垢)に関してかかせていただきます。

皆様はプラーク(歯垢)ときいてどのような意味かご存知でしょうか。
よく耳にすると思いますが、よく勘違いされてしまいがちなのが食べカスということです。

プラークは食べカスではなく細菌のかたまりなのです。

このプラークが固まって(=石灰化)歯石になってしまいます。

歯医者ではこの歯石をとるクリーニングを行っております。歯石はブラッシングでは取れないものです。

このプラークを取り除いていかないと歯周病が進行して歯を支える骨まで溶かして
最終的に歯がぬけてしまいます。

歯が抜けてしまう1番の理由は歯周病なのです。

しかしこのプラークは毎日のハミガキではとりきれていないことが多いのです。
ブラッシングだけだと歯と歯の間の歯垢除去率は6割程度といわれております。

そのために歯間清掃具を当院ではおすすめさせていただいております。

みがきづらいとおころなどありましたらお気軽にご相談してくださいませ。

担当したものが患者様のお口にあった清掃器具をおすすめさせていただきます。

一緒に健康なお口の状態を保っていきましょう。


江戸川区 歯科 歯医者 ふかさわ歯科 篠崎 瑞江 一之江 船堀 本八幡 小岩 駅
03-3676-1058