こんにちは!
歯科助手のAです(・∀・)

本日は、イビキと健康についてお話し致します。

イビキのメカニズム
睡眠中、口呼吸をしていると、舌がのどに落ち込んで気道が狭くなり、空気が狭い気道を通るときに粘膜が振動してイビキが発生します。
イビキをかいている人は、十分に呼吸ができていないので眠りが浅く、睡眠不足に陥っています。
日中も眠気があり、集中力や記憶力が低下し、無気力になったりイライラしたりするようになります。

生命までも脅かす睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群とは、「一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上起こる。または、睡眠1時間あたりの無呼吸数や低呼吸数が5回以上起こる」という状態です。
睡眠中に呼吸が止まった状態(無呼吸)が断続すると、血中酸素の不足や強い睡眠不足のストレス状態に陥ります。

このように、イビキは体に悪影響を及ぼす危険性もあるため、睡眠不足や寝ても疲れが取れないという症状がある場合は、一度歯科に相談してみるものいいかもしれません。

お気軽にご相談下さい。

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