こんにちは、歯科衛生士のTです！

昨日やっと晴れたと思ったら、また不安定な気候になっていますね。
早く過ごしやすい季節になってほしいですが、秋が短くてさみしく思います。

さて本日はインレーについてです。
むし歯がある程度大きくなり、かつ神経が保存できる場合は型取りを行い部分的な銀歯で治す方法をインレーと言います。
保険が使えますので安価である程度丈夫なものですが、やはり見える部分ですと見た目が気になってしまいます。
その際、保険外のセラミックを使ったインレーもあります。変色がなく、歯と同じような色で治すことができます。
しかし、金属よりも厚めにする必要があるので、その分歯を削る量が金属よりも多くなります。

どちらにもメリット・デメリットがありますので、銀歯の見た目が気になっている方は、お気軽にご相談ください！

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