皆さまこんにちは歯科衛生士のcでございます
本日は天気がよくて気持ちがいいですね。たまっていた洗濯物をするのもいいですね






さて、本日は骨粗鬆症と歯周病についてのお話しをさせて頂きます。
まず骨粗鬆症は骨をつくる作用と失われる作用とのバランスが崩れ骨の密度が粗くなる病気です。
骨粗鬆症は 男:女=2:8 の割合で女性が圧倒的に多いです。


その理由としては、閉経後女性ホルモンの減少により症状が悪化してしまい、女性ホルモンのエストロゲンが減少すると骨密度も低下してしまいます。
そのことにより顎の骨密度も低下してしまうのです。


また、エストロゲンの低下により免疫力が低下、炎症を起こす成分が過剰により、歯茎の炎症を悪化させてしまう事も分かっています。



そのため、女性は特に閉経後、骨粗鬆症や歯周病に気を付けましょう。




また顎のレントゲン写真でも骨粗鬆症の診断も行えるのでご気軽にお声がけくださいませ。





皆さまのご来院を心よりお待ちしております





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