2018年09月14日

飲食とお口の中のpH濃度



皆様こんにちは歯科衛生士のWです。

今日からしばらく雨が続くとのことで、気持ちが落ち込んでしまいますよね

が、めげずにふかさわ歯科クリニックは明るく頑張ります



本日は、飲食とお口の中のpH濃度についてです。


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「飲食をすると、お口の中はどうなるの

「飲食をすると、お口の中は強い酸性になります



グラフィックス1













こちらの図は、砂糖水でうがいをしたあとのプラーク(歯垢)中のpHを
グラフ化したものです。(ステファンカーブといいます。)
5%の砂糖水(赤のライン)でうがいをしてから2分経過すると、
pH4(酸性)まで下がります。


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「乳歯と永久歯の象牙質はpH5.7-6.2、永久歯のエナメル質は
pH5.5-5.7のため、pH4になりますと、歯の表面からリンや
カルシウムが溶け出してしまいます。(脱灰)」

「それって、大丈夫なの

「ご安心ください。食後30分でpHは中性に戻ります。」


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酸性に傾いたお口の中を中和する唾液の働き【緩衝能(かんしょうのう)】
のおかげで、食後30分程で、pHは中性に戻ります。
そして、唾液中に溶け出したリンやカルシウムが
歯の表面に戻り(再石灰化)、歯は修復されます。



グラフィックス2














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「だから、唾液がしっかり出るということは、
虫歯予防にとってとても大切なことなのです。」

「なるほど。では、何に気をつければいいのですか

「お食事や、間食の回数が、おくちの中の環境を決めます。」


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飲食回数が、1日4回と7回の場合を比較してみます。
食べる回数が多いと、歯が酸にさらされる(pH5.5以下)時間が長くなり、
お口の中の環境が悪化します。



グラフィックス3















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「ですので、虫歯予防の観点からいいますと、
食事は1日3回、間食も決まった時間に1回など、
できるだけ増やさず、規則的に摂ることが望ましいのです。」

「なるほど。だからダラダラ飲食はよくないのですね…」

「その通り虫歯になる要因は他にもいくつかありますが、
食事や間食を規則的に摂るだけでも予防効果は期待できます。
ぜひ、1度歯科医院で虫歯の原因について詳しく聞いてみませんか?
お気軽にスタッフまでご質問くださいね。お待ちしております。」




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