こんにちは、歯科衛生士Tです!
まだ梅雨が続き天気が不安定な日が多いですね。体調を崩される方も多いので、体調管理には気をつけましょう。

さて本日は知覚過敏についてです。
気温があがってくると冷たいものを取ることが多くなり、歯がしみる!となった経験はありませんか?
虫歯でもないのに、冷たいものや熱いものを食べた時にズキッとした痛みが10秒ほど続いたり、或いは会話の最中に冷たい風が歯に当たっただけでも凍みたりすることがあります。これを知覚過敏と言います。
知覚過敏は放置しても自然治癒してしまうこともよくあります。また、凍みるからと歯磨きを怠ると悪化してしまうこともあります。
・知覚過敏が起こる場所
知覚過敏が起こる場所は、歯茎が下がって象牙質が露出する歯頚部(歯と歯茎の境)やエナメル質歯が磨り減って象牙質が露出する咬合面(噛むの面)などです。

原因は強いブラッシングや、歯ぎしり・くいしばり、進行した歯周病などがあります。
ずっと歯がしみるままでいると、虫歯でないのに歯の神経を取らないといけなくなるケースもありますので、気になる方はお早めにご相談ください。

詳しくは当院のホームページもご覧ください!

c2

☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.
江戸川区 歯科 歯医者 ふかさわ歯科 篠崎 瑞江 一之江 船堀 本八幡 小岩 駅